豊かな未来をつくろう! 自分たちの手で 2019政策①

市民のみなさんからの声を集め、こうなったらいいなという小平のまちの姿を小平・生活者ネットワークの政策としてまとめました。議会活動や地域活動を通して実現していきます。

生活者ネットワークはこれまでも議会改革をけん引し、議会基本条例に基づき「市民と議会の意見交換会」を実現しました。

 ①大事なことは市民が決める 

選挙の時に自分の意志を託す投票をしやすくしたり、行政や議会への市民参加をすすめて、小平のまちづくりをみんなですすめます。平日の昼間に会議に参加できない若者や仕事を現役でしている層に向けて、インターネットなどの情報通信技術を活用した方法での参加を促します。また、市民の財産である公文書を未来にわたって保存するための公文書管理条例をつくります。

  • 投票しやすい環境をつくるために、駅前投票所やまちなか投票所を設置する
  • 行政の透明性と市民の知る権利を保障するため、公文書管理条例をつくる
  • 誰もが参加しやすくなるよう、市民参加にICT*①を活用した電子会議を取り入れる
  • 議会改革の一環として、まちなか議会を開き市民の声を市政に反映する

*①ICT・・・…Information and Communication Technologyの略。情報通信技術を活用したコミュニケーションのこと。