豊かな未来をつくろう! 自分たちの手で 2019政策⑫
⑫いのちをつなぎ持続可能な社会を
◇地域から脱原発
省エネと再生可能エネルギ―をつくるしくみを備え、年間に消費するエネルギー量が概ねゼロになる建築物をネット・ゼロ・エネルギービルと言います。今後建て替える公共施設はすべてネット・ゼロ・エネルギービルにします。小平では公共施設への太陽光パネル設置が進んでいますが、さらに再生可能エネルギーを活用し地域での創エネをすすめ地域から脱原発をめざします。
- 脱原発と地球温暖化防止の観点から、新しい公共施設はすべてネット・ゼロ・エネルギービル*⑧にする
- 太陽光・太陽熱のほか小水力、地中熱、バイオマスなど再生可能エネルギーを活用したまちなか発電所を増やす
*⑧ネット・ゼロ・エネルギービル・・・省エネと再生可能エネルギ―の創エネにより、エネルギーを自給自足し、年間に消費するエネルギー量が概ねゼロになる建築物