2006年夏に市報で自治基本条例策定のための市民参加の募集で集まった50数名が、小平市と「小平市自治基本条例案の策定における相互協力等に関する協定」を結び、本格的に条例作りをされたものです。
「第一次骨子案」発表、何ヶ所かでの市民向けの意見交換会を経て、さらに熟議を重ねて「市民案」として2008年5月に市長に提出されました。2008年6月議会に市長から提案されたものを「自治基本条例特別委員会」で1年半かけて19回にわたり審査されました。市民が主体となって、まとめ上げたものとして小平市でも初めての試みと言えます。
市議会本会議の討論(生活者ネットワーク・苗村洋子)はこちらからご覧いただけます。