豊かな未来をつくろう! 自分たちの手で 2019政策②
②いつまでも安心して共に暮らすまち小平を
高齢になっても障がいがあっても地域でみんなと暮らす
病院に行く前に身体の心配事や生活の悩みを、ふらっと立ち寄って相談できるまちなか保健室。保健師や看護師が普段着のままで迎えてくれる場所です。認知症の人を家族だけでなく地域みんなで見守り、いざというときに家族に連絡がつくしくみをつくります。
また、仕事を定年退職した男性がこれまでの経験を活かしたり、やってみたかった新しいことを地域で始めたり、力を発揮できるようなしごとをつくります。障がいのある人とない人がたすけあってしごとができる場所をつくります。コミュニティタクシーや障がい者の支援制度を活用した移動手段を市の工夫で使いやすいものにしていきます。
- ちょっとした健康の不安を気軽に相談できるまちなか保健室を地域センターや空き店舗などにつくる
- 認知症になっても安心して暮らすために、商店やコンビニ、子どもも含めた地域の見守り体制をつくる
- 障がいのある人とない人が共にワークシェアしながら働ける場所を地域に増やす
- リタイア男性が活躍できる地域のしごとをつくる
- 高齢者や障がい者が外出しやすくなるよう、公共の移動手段を確保する