選挙には政策論議が必要です。

遊説中の岩本ひろ子
遊説中の岩本ひろ子
 3月11日に起こった東日本大震災は、たいへんな災害で、被災地の方のご苦労は計り知れません。東京でもこの震災以降生活が一変したという声もお聞きします。先日行われた都知事選挙は、自粛ムードが広がる中で政策論議もされないままに投票日を迎えてしまいました。災害対策をはじめ、東京で暮らす都民にとってのさまざまな課題をどう捉え、どんな東京を描いていくのか、有権者は候補者自身の言葉を聞き選ぶことが重要だったはずです。
 わたしたち小平・生活者ネットワークは、市議会議員選挙に臨むにあたって、どのような手法で政策を伝えていくのか議論しました。普段はいつも自転車で活動しているわたしたちは、省エネに取り組むのはもちろんですが、より多くの市民に政策を伝えることは必要だと思っています。市民のみなさんからもきちんと政策を話すことは重要であるというご意見をいただきました。議論を重ね悩んだ末、やはりマイクで政策をうったえていこうということにしました。市議会議員選挙は小平市民にとってとても大切な選挙です。わたしたちは、災害対策だけでなく、今の小平の課題を見つめ多くの市民でつくり上げた政策を語りかけていきます。選挙では、候補者の政策と活動をきちんと有権者に知っていただくことが重要です。小平のあちらこちらで政策をお話し、お騒がせすることもあるかもしれませんが、ぜひご理解いただき、岩本ひろ子、日向みさ子、平野ひろみの政策にご注目ください。
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