市議会議員補欠選挙に、山﨑とも子さんを推薦

市議会議員補欠選挙に、山﨑とも子さんを推薦

山﨑とも子4月9日は、小平市長選挙とともに市議会議員補欠選挙が行なわれます。市長選挙に名のりをあげた自民党の市議会議員が3月議会直前に辞職を表明。1名欠員が出ることから実施されるものです。
小平・生活者ネットワークは、この市議会議員補欠選挙に向けて、民進党、共産党、社民党の統一候補として、これまでともに活動してきた政策委員の山﨑とも子さんの推薦を決め準備を進めています。
山﨑とも子さんは、子育て真っ最中であり、親の介護の経験もあり、まさに生活者としての視点を持つ人です。これまでの生協活動などから、食の安全や環境問題などにも関心をもつようになり、身近な問題が政治に繋がっていることを実感したそうです。小さなことでも口にしていくことが民主主義の第一歩であり、未来の子どもたちのために力を尽くしたいと、決意を語っています。
今後のまちづくりを進める上で議会の役割は大きく、今回の1議席の確保にはとても重要な意味があります。平和や民主主義を基本姿勢に持つ人、生活実感があり聞く耳を持つ人、対話型で問題解決ができる議員を増やすため、生活者ネットワークは全力で山﨑とも子さんを応援します。

市長選挙には現職小林正則さんを推薦
 小平・生活者ネットワークは、自治・分権・参加と情報公開を掲げて26年間活動を続け、少しずつ市政を動かしてきました。特に小林市政においては、わたしたちが提案してきた自治基本条例を市民参加でつくり、参加・協働・自治のまちづくりをすすめてきたことは、小平のまちづくりを大きく転換させたものと評価しています。
真の意味での市民主体のまちづくりは未完成ですが、今回の市長選挙において、平和や憲法のことも含めてわたしたちの政治理念とは真逆な候補者を当選させるさせるわけにはいきません。
大変な激戦が予想される中、道半ばである市政における自治と参加を、この小平にしっかりと定着させるため小平・生活者ネットワークは現市長・小林正則さんの推薦を決断しました。

*小平・生活者ネットワーク 2017市長選挙政策はこちら⇒