原発推進回帰にNO! エネルギー確保と温暖化防止は再エネで

小平・生活者ネットワークは、脱原発をめざし市内公共施設での太陽光パネル設置や市民電力支援などを実現してきました。東京都での再生可能エネルギー拡充も都議会生活者ネットの提案で進んでいます。待ったなしの気候危機回避のためにも、国は火力から再生可能エネルギーへのシフトにこそ全力を注ぐべきです。

しかし、政府は原子力発電所の運転期間「原則40年最長60年」を骨抜きにし次世代型原発新設を位置付けた方針を固めました。

東京・生活者ネットワークとして、この方針に強く反対し、声明を公表しました。小平・生活者ネットとしても、地域からの声として原発推進回帰に強く抗議します。

 

東京・生活者ネットワークの声明(ステートメント)はこちら ⇒

 

※ステートメント中でも紹介していますが、現在経済産業省ほかでパブリック・コメントを募集中です。みなさんの声を届けましょう!(4つのパブコメ意見は同じでも大丈夫です)

・資源エネルギー庁「今後の原子力政策の方向性と行動指針(案)に対する意見公募」⇒

 

・原子力規制委員会「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要(案)に対する科学的・技術的意見の募集の実施」 ⇒

 

・内閣官房ほか「「『GX実現に向けた基本方針』に対する意見募集」 ⇒

 

・原子力委員会「原子力利用に関する基本的考え方」改定に向けた御意見の募集」 ⇒